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Power Queryでデータを取り込む方法|Excel・CSV・Webデータ対応【初心者向け解説】

初心者講座

Power Queryを使うと、Excel内のデータだけでなく、CSVやWebデータなど外部データを自動で取り込むことができます。
しかも一度設定すれば、更新ボタンを押すだけで常に最新データを取得できます。
この記事では、初心者向けにPower Queryでのデータ取り込み方法をわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • Power QueryでExcel・CSV・Webデータを取り込む手順
  • データ接続の基本的な考え方
  • 自動更新の仕組みとメリット

Power Queryで取り込める主なデータの種類

[データ]タブから各種ファイルを取り込める
[データの取得]から各種ファイルを取り込める

Power Queryは、さまざまなデータソースに対応しています。
代表的なものは以下の3種類です。

  • Excelファイル:別ブックのシートやテーブル
  • CSV・テキストファイル:カンマ区切り・タブ区切りなど
  • Webデータ:Webページ上の表やAPIデータ

どの形式でも「取得元を指定→Power Queryエディターで変換→Excelに読み込み」という流れは共通です。

Excelファイルからデータを取り込む手順

まずは、別のExcelブックからデータを読み込む方法を見てみましょう。

  1. Excelの「データ」タブをクリック
  2. 「データの取得」→「ファイルから」→「Excelブックから」を選択
  3. 目的のファイルを選んで「インポート」
  4. シートやテーブルを選択して「データ変換」をクリック

Power Queryエディターが開き、データをプレビューできます。
ここで不要な列の削除やデータ整形も可能です。

ポイント

  • 一度接続設定を作ると、次回以降は「更新」ボタンで最新データを反映
  • ファイル名やフォルダ構成が変わらないようにしておくと安定します

CSVファイルからデータを取り込む手順

CSVは最もよく使われる形式です。Power Queryを使えば、文字コードや区切り文字を自動判別して取り込めます。

  1. 「データ」タブ → 「データの取得」→「ファイルから」→「テキスト/CSVから」
  2. 対象のCSVファイルを選択
  3. 自動でプレビューが表示されるので、内容を確認
  4. 「データ変換」をクリックしてPower Queryエディターを開く

エディターでは、列の型(数値・文字列など)を確認してから「読み込み」ボタンを押せばOK。
次回からはファイルを更新しても、自動的に新しいデータが反映されます。

Webデータを取り込む手順

ニュースサイトや統計サイトなど、Webページの表データもPower Queryで簡単に取り込めます。

  1. 「データ」タブ → 「データの取得」→「Webから」
  2. URLを入力し、「OK」をクリック
  3. Webページ内のテーブル一覧が表示される
  4. 目的のテーブルを選んで「データ変換」をクリック

Webページの構造が大きく変わらない限り、更新時にも自動で最新データを取得できます。

注意点

  • ログインが必要なサイトや動的ページ(JavaScriptで生成)は取得できないことがあります
  • APIデータを使う場合は「Web API」接続を選ぶと安定します

取り込んだデータをExcelに読み込む

変換や整形が終わったら、Excelシートに戻して表示しましょう。

  1. Power Queryエディターの左上「閉じて読み込む」をクリック
  2. Excelに新しいテーブルとしてデータが挿入されます

以後は、「データ」タブの「すべて更新」ボタンで自動的に再取得されます。
つまり、データの最新化をワンクリックで実現できます。

💡 Power Queryでデータを取り込むメリット

  • ファイルを開かずに複数データを統合できる
  • フォーマット変更・列削除などの変換を自動化
  • 更新ボタン1つで最新データを取得可能
  • 関数やマクロを使わずに自動化が実現

まとめ:Power Queryで「手動更新」から卒業しよう

  • Excel・CSV・Webなど、さまざまなデータを一元管理できる
  • 一度設定すれば、更新ボタンで常に最新状態を維持できる
  • データ整形と取り込みを自動化することで作業効率が大幅アップ

次回は「Power Queryでデータを絞り込み・並べ替えする方法」を紹介します。

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取り込んだデータを整理して、分析しやすい形に整えていきましょう。

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