YouTubeでプランシェのチュートリアル動画を見ていると「胸を含む」という解説を見かけます。
体操の世界ではわりとポピュラーな表現のようですが、直感的にどんな体勢が「胸を含む」なのかわかりませんでした。
結論からいうと、胸を含むとは肩甲骨を広げること。
プランシェだけでなく倒立にもディップストレーニングにも応用が効きます。
いわば技の基本。むしろ、胸を含むフォームをマスターしておかなければ、先には進めないといっても過言ではありません。
この記事では、胸を含むフォームについて誰にでもわかる・実践できる表現で解説します。
次のような方はぜひ続きをお読みください。
- これからプランシェを練習したい人
- 「胸を含む」体勢がよくわからない人
- タックプランシェで前傾姿勢が崩れる人
それでは、プランシェの必須フォーム【胸を含む】について解説します。
【動画】胸を含むフォームとは?
胸を含むフォームについての解説を動画に収めました。
わたしのInstagram(@non_senshu)にアップしたリール動画をご覧ください。
次は胸を含むフォームについて、詳しく解説します。
【解説】胸を含むフォームとは?
Scapula Protract:肩甲骨を左右に広げる
肩甲骨を左右に広げる = 胸を含んだフォーム です。
海外のチュートリアルでは「胸を含む」という表現は使われていません。
代わりに頻繁に出てくるのが《Scapula Protract》。
つまり、肩甲骨(scapula)を広げる(protract)という動作です。
肩甲骨を左右に広げて胸を含む手順
次の手順で、胸を含んだ体勢をつくってみましょう。
- 両手を地面について、肩甲骨を左右に広げる
- より腕が伸びることで、胸をへこませた状態になる
これが「胸を含む」フォームです。かんたんですね!
【重要】胸を含むフォームが大切な理由
肩甲骨を左右に開いて胸を含んだフォームは強固です。
プランシェでは両腕だけで全体重を支えますが、胸を含んだフォームをつくることで・・・
- 三角筋
- 僧帽筋
- 大胸筋
上腕二頭筋に加えて、周辺の大きな筋肉を動員することができます。
だから強固!
タックプランシェができない原因は、胸を含んだフォームが不完全である可能性があります。
前傾姿勢に移行できなかったり、前傾姿勢に耐えられず前方に崩れてしまう場合は、胸を含んだフォームの強化を図りましょう。
肩甲骨を広げて、伸びた腕を地面に突き刺すイメージを思い描くとベスト!
胸を含んだフォームはプランシェリーンの練習を積み重ねましょう。
まとめ
今回は胸を含むフォームについて解説しました。
プランシェの練習が、よりはかどることを願います!




