【チトセピアホール】サーバー移転とアップグレード

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2018年3月31日付けで、長崎市チトセピアホールWEBサイトのサーバーを移転&改修しました。

サーバーの移転

サーバー移転の背景

ドメインとサーバーは前任のチトセピアホール指定管理者から引き継いだのですが、通算の利用年数は約10年。

レンタルサーバーの公式には「WordPress対応」を謳われていたものの、実際にWordPressを導入してみるとサーバー起因のエラーや速度に悩まされました。

WordPress推奨環境とPHPバージョン

エラーは徐々に解消されていきましたが、PHPのバージョンが古い状態は解消されませんでした。

レンタルサーバー業者に指摘した際、「年内に新しいサーバーに入れ替えるので、PHPバージョンもそのときに最新化する」との回答。

それから待つこと1年。結局サーバーの入れ替えはされず、PHPのバージョンアップも無し。これは困った…。

PHPバージョンはとても重要。WordPress Codexによると推奨サーバー環境は、この記事の投稿時点において、

PHPバージョン 5.6 以上

MySQL 5.6/MariaDB 10.0 以上

WordPress Codex「サーバーの用意」

ところが、旧サーバーのPHPバージョンは5.2.18。推奨環境を下回り、すでに一部のプラグインはアップデートできない状態でした。

このまま放置しておくとWordPressのコアアップデートさえ危うい…というわけで、サーバー移転に踏み切りました。

チトセピアホールWEBのアップグレード

新しいサーバーに移ると同時にサイトの機能もアップデートしました。

通信の常時SSL化

そのひとつが常時SSL化。チトセピアホールWEBサイトの閲覧内容やお問い合せ時の送信内容が、第3者によって傍受されることがないよう、常時SSL化を施しました。

GoogleChromeでチトセピアホールのホームページを閲覧した場合の例ですが、アドレスバーに「保護された通信」と表示されます。

GoogleChromeで表示される「保護された通信」

これによりURLの先頭が「http://」から「https://」に変更されました。301リダイレクトという処理を行っているため、閲覧者は新旧のURLを意識することなく利用可能です。


自主事業バナーの整理

そして今回の改修の目玉といえるのが、自主事業バナーの整理

地方公共ホールのありかたに一石を投じるべく、現チトセピアホール館長・出口亮太氏が自ら企画し催す自主事業。

その実績を示す数々のバナーが、トップページ・右サイドにずらっと並んでいたのですが…。増え続けるバナーに相まって、トップページがいびつに縦長に伸びるという現象が起こっていたのでした。

そこで今回は、自主事業アーカイブと称して年度別に整理。

昨年度以前の自主事業バナーは右サイドから取り除き、トップページのメインコンテンツである「ニュース」「イベント」の下に配置しました。
自主事業バナー整理
当初はバナーのスライドショーを提案したのですが、「最初からすべてを見せたい」という館長の要望に応えました。

実際に並べてみると、館長お手製バナーの彩りが豊か。イベントごとの個性が見て取れます。スライドショーと比較して、自主事業の量と質が一挙にアピールできると納得しました。

おわりに

以上、長崎市チトセピアホールWEBサイトのサーバーを移転&アップグレードの報告でした。より使いやすいWEBサイトを目指して、改善を続けていきます。

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